キャリアショック: どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 303
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492531082

作品紹介・あらすじ

個人主導のキャリア開発の全体像を初めて体系化。自分でキャリアを切り開く人の「行動」パターンと「発想」原理がわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 自分が初めて転職を考えるきっかけになった本。地方在住だった自分にとっては衝撃の内容で、今の時代にも通用すると思います。

  • 現代にも通じる本。

  • 2000年の本だが全く陳腐化していないのが驚き。キャリアに迷う人はもちろん、30代前半までの人すべてにオススメしたい一冊。

  • 年始にブックオフで買った本。後で書く。

  • キャリアに勝ち負けはない。幸せか不幸せかのみ。もっと早くに出会っておきたかった本。

  • 自分のキャリアのについての考え方を変えた一冊。2000年の書籍だがいま読んでも学ぶことが多い。

    スキルは蓄積するものではなく、更新するもの、という言葉は大きな気付きを得られた。

  • <読んだ日>
    201603

    <感想>
    終身雇用制が崩壊し、さらに積み上げたキャリアがある日突然崩壊してしまうことが有りうる現代においてどのようにキャリアを積み重ねるべきか、という内容。
    内容に特に目新しさはない。フレームワークを多用して、いろいろな切り口からキャリアについて語っているが、逆に何が大事なのかよくわからなくなってしまっている。

    <行き先>
    Amazon

  • かつての親世代のようにがむしゃらに働いていれば良かった時代は終焉を迎え、自分でこれからのキャリアを切り開いていかなくてはならない時代を迎えています。

    今の時代でのキャリアを切り開いていく為の考え方やどう行動したら良いかを説いた本です。

    もはや会社の言い成りになるのではなく、自分の好奇心やこだわりを持ってキャリアを開いていくべし、と言うのは納得のいく論だし、自分もそうしていこうと気持ちを新たにしてくれる、良書です。

  • 終身雇用が当たり前でなくなった今、この本に書かれていることはより一層現実味を増していると思う。
    人生何が起こるか分からないから、個人が強くなっていかないといけない。
    2000年発行だけど、今からも活かせる内容だ。

  • 10年以上前の本だが、時代を超えて通じるキャリアの考え方の理論的な本。

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著者プロフィール

高橋 俊介(タカハシ シュンスケ)
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任教授
1954年東京都生まれ。
2000年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所による活動に加え、湘南藤沢キャンパスのキャリア・リソース・ラボを拠点とした個人主導のキャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事。2011年より、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。2022年4月より、現職である慶應義塾大学 SFC研究所上席所員。キャリア形成、人材マネジメント、リーダーシップ、働き方改革などに確かな知見を有し、本質を見抜く目に定評がある。
沖縄県那覇市にも事務所兼住居を持ち、1年のうち3割は沖縄で暮らしながら仕事をしている。
主な著書に『キャリアショック』『21世紀のキャリア論』(以上、東洋経済新報社)などがある。


「2022年 『キャリアをつくる独学力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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