なぜ、日本人はモノを買わないのか?: 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
- 東洋経済新報社 (2013年7月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492557297
作品紹介・あらすじ
1万人の時系列データで、日本人の「欲望とジレンマ」を見える化する!!!
◎選ぶのが面倒だから、とりあえず一流ブランド
◎7割の人がモノを買うとき、情報が多すぎて困惑
◎ネットを使いつつ、リアル店舗に回帰する若者
◎流行にすぐ飛びつかず、様子見する人が増加
◎おひとりさま女性は50代から財布の紐が固くなる
「生活者1万人アンケート調査」で明らかになる消費者の“買いもの遍歴”。
O2O、エシカル消費、情報疲労、シェアほか、消費者攻略の最先端キーワード、そして日本人のあまりにリアルなデータが満載!
感想・レビュー・書評
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ブックパスにて。アンケートをひたすら並べたもの。
情報過多だからこそ悩む人々。使用頻度が低いものはレンタルやシェアで充分、などなど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/09/20
自宅 -
■近年よく言われていることばかりで,
特に得るものはなかった。 -
3年に一度、1万人15〜79歳対象の生活者アンケート。2012.
30〜50歳のおひとりさま男女をクソまじめにレポするのが地味にw -
微妙やな、アンケートを並べただけでこんなん誰でも出来るよ。見解が必要かと思います。
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網羅されている印象。
でも、グラフと文章がリンクしているかといえば若干疑問。 -
データと持論のつながりが悪いと思うところがちらほら。
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3年おきの生活者に対する1万人アンケートによって、消費のみならず、生活価値観・人間関係・就労スタイル・消費動向等の傾向と変化を知ることができる。
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安い、かっこいい、クオリティーが高い、比較できるなど、
価値に対してお金を使う。その潜在的な価値を見出し
提案できれば売れる。