デジタルマーケティングの教科書: データ資本主義時代の流通小売戦

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492558287

作品紹介・あらすじ

消費者起点のDXをどう進めればよいのか?夕食の献立をどうするか?ワインをどう選ぶか?海外旅行はどこへ行って何をするか?顧客は「選択肢の多さ」に疲れている!日本企業の多くがDXの必要性を感じながらも「絵に描いた餅」にとどまっている。流通小売業において、「実際どうすればよいのか?」に主眼を置いたのが、本書である。「消費者との接点の構築」から、「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、「購買行動データ分析」まで、「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。【意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ】ステップ1:消費者との接点を構築するステップ2:「購買前」消費者購買行動データを取得するステップ3:「購買決済」消費者購買行動データを取得するステップ4:「購買後」消費者購買行動データを取得するステップ5:消費者購買行動データを分析する

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:675A/Ma37d//K

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著者プロフィール

牧田 幸裕(マキタ ユキヒロ)
信州大学大学院 経済・社会政策科学研究科 准教授
1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。07年より現職。2012年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師。著書に『フレームワークを使いこなすための50問』『ラーメン二郎にまなぶ経営学』『ポーターの『競争の戦略』を使いこなすための23問』『得点力を鍛える』(いずれも東洋経済新報社)などがある。

「2017年 『デジタルマーケティングの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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