Facebook成功法 ―一生使える「自分メディア」の教科書

著者 :
  • 東洋経済新報社
2.70
  • (0)
  • (3)
  • (3)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 63
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492580905

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 少し、いろいろなものを詰め込み過ぎているように感じました。
    facebookの可能性から超入門の登録の仕方まで書かれています。
    登録の仕方などは別なムック本などに譲ってもよかったような気もします。

    ただ、たくさんの方からのアンケート(facebookをなぜ使うか?どう使っているか?)は、著者の方の体験談と相まって、非常に参考になりました。

  • 友達100にん!

  • 資料ID:98110830
    請求記号:547.483||N
    配置場所:普通図書(選書コーナー)

    Facebookって、よく耳にするけど・・・
    実際やってないと知らないことばかり・・・
    そんな時に、この本でFacebook経験者を参考に
    チャレンジするのもいいかな~?

  • 請求記号: 547.483||N
    資料ID: 91113577
    配架場所: 工大選書フェア

  • Facebook成功法
    ●Facebookというツールは、「新たなアイデアやビジョン、コンセプトが生まれてくる場」であり、そのためには物語を語ることが必要
    ●礼儀を大切にし、相手の「時間コスト」を意識すること
    ●自分自身に関するさまざまな反応がリアルタイムにレスポンスされる感覚は、今までのウェブには無かった
    ●接点が明確でないのに友達申請されても困る
    ●Facebook使用の動機は映画のソーシャル・ネットワークを見たから、という人も多い
    ●異業種の人々との交流ができる
    ●継続して情報交換や交流する目的に適している

  • 本の半分が投稿から作られています。投稿でも何でも面白ければいいと思うのですが、面白くない。てにをはが間違っている投稿がちらほらあり、インターネットで誰かのブログを読んでいる感覚に。前半の著者自身の主張も精神論が非常に多く、裏付けデータがほぼ皆無で全く印象に残っていません。amazon Reviewにしてやられた印象です。Reviewをポストしているのは投稿が掲載されている方々ではないか?と邪推してしまいました。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、3階 請求記号547.4833/N39

  •  ネットで交流することを毛嫌いしている人にオススメの本です。
     私はネットで友達と交流するなんて…と思っていましたが、この本を読んで、ネットを通じてコミュニケーションを計るのも悪くはないと考えるようになりました。
    (外国語学部/匿名希望)

  •  世にfaceboookの解説本は何冊もあるが、本書はちょっと異色だ。
     「faceboookをさわったことはないけど、成功するなら読んでみようか」
    といった感じの、まったくのfaceboook初心者は、もっとベタな解説書を読んだ
    ほうがいい(一応、本書にも設定方法等の解説はあるが、本当に初めての人に
    はわかりづらいような気がする)。

     本書はむしろ、超初心者の域は脱したものの中級者へのステップがわからな
    い人が読むべき本だろう。

     ある程度faceboookに触れてみると(特にビジネスでの利用を考えている場
    合には)、早晩、以下のような壁にぶつかるはずだ。

    「この先どうしたらいいのかよくわからない」
    「期待していたような効果が得られない」
    「具体的な成功例を見て同じことをしたけど、うまくいかない」

     こうしたときに必要なことは、一度「ソーシャル」とは何か、本質的なこと
    に立ち返り、それを真剣に考えてみることだ。
     人はどんな情報を欲しいと思うのか、どのようなことに共感するのか、そし
    て、何かを共有したいと感じる理由は何なのか。
     それがわからなければ、即興で成功モデルをマネしても、おそらくうまくい
    かないような気がする。

     そこで手にしてほしいのが本書だ。

     「共感のプロ」ともいうべき著者が解き明かしてくれる「ソーシャルの本質」
    は、やや抽象的だし、効果を得るためには、なんだか遠回りのように思える
    かもしれない。

     しかし、faceboookでの成功を目指そうと思ったら(もちろんfaceboookに
    限ったことではないが)拠って立つべき考え・理念が正しくなければ、どんなに
    華麗なテクニックを駆使しても、いずれはボロが出てしまうだろう。
    「戦略が正しければ戦術のミスはカバーできるが、戦略が間違っていたら戦術
    では修正ができない」のだ。

     「faceboookなんて役に立たないじゃないか!」と思っている、そこのあなた!
     そんなあなたにこそ、ぜひ、本書を手にとってほしい。
     本書に書かれた考えに基づいて、地道な努力を積み重ねていけば、faceboookは
    必ずや貴重な「自分メディア」になってくれるはずだ。

    ※とエラソーなことを言いつつも、自分のFBのウォールは支離滅裂(汗)。これ
    からきちんと、自分ブランディングを図っていかねば!

  • まだ、発売前です。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

愛知県出身。早稲田大学商学部卒業後、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼクティブコースを修め、ハーバードビジネス経営大学院で経営学を学ぶ。2011年から、「信和義塾大學校」を世界各地に開設。

環境、生活、教育、哲学、表現力養成など幅広い分野で講演し、その数は2,900回を超える。

著書は『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』(ダイヤモンド社)や「信和義塾シリーズ」(現代書林)などあり、本書が31冊目。



「2019年 『ニューヨークの医師が教える病気を治す食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中野博の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×