のせて のせて (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001064

感想・レビュー・書評

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  •  のりもの好きの子にはぜひオススメの一冊♪
     「のせて のせて」……と、主人公まこちゃんのじどうしゃに次々に動物たちが乗ってきて楽しいドライブが続きます。
     お家のひとのおひざの上で、” ブブー ”と一緒に楽しいドライブを!!

  • 8ヶ月の娘に購入。じっと聞き入っています。
    トンネルのところで何故か毎回読んでいる私の顔を伺うのが面白いです。
    今後の反応に期待したいです。絵も可愛い。

  • 自分が幼い頃読んだ絵本を我が子にも。
    まこちゃんが運転する車に動物たちが次々乗り込んでくるというシンプルなストーリーですが、なんともいえないこのレトロな絵がかわいらしくて良いんですよね。
    最期のページの、見下ろすような視点で遠くに街が見える絵には、とっても想像力をかき立てられるような気がしました。

  • 「ぶ(じどうしゃ、くるま)」がブームなので、ページをめくるたびに「ぶ」と言っていました。「チュチュチュ」の場面は楽しそうに笑っていました。
    1y

  • ちょっとまだ難しかったかな。長女2歳くらいからよく読んだかも?

  • 1歳を過ぎたころから読み聞かせ。乗り物好きで動物好きの我が子にはとてもはまったようだった。
    トンネルのページがお気に入り。

  • 0y5m
    がたんごとんが好きなので読んでみました。
    いろんな動物が出てきて楽しいですし、息子の名前に置き換えて読めるので男の子にはおすすめです。

  • 8ヶ月頃は興味がなさそうだったけれど1歳を過ぎた今はじぃっと聞き入っています。
    お気に入りの一冊になるかな?

  • がたんごとんに通ずる。
    絵はいないいないばあ寄り。
    C8793

  • 安西水丸の『がたんごとん』のようにいろんな動物たちがのせてのせてと乗ってくる。

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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