- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001651
作品紹介・あらすじ
はっぱのいろした実があるよ。なんだろう?
だんだんあかくなってきて……まっかなトマトがせいぞろい。いろいろあるけど、いちばんまっかはだあれ?
トマトのからだをしらべてみよう。トマトのまんなか、いろんなもようのおへそがあるよ。ちいさなへやに、じゅるじゅるのたねがはいってる。がぶっ!たねをとりだして、土に植ると…。
ぐい ぐい ぐい! 楽しい擬音とともに、トマトの赤さやタネの様子をいきいきと伝えます。
感想・レビュー・書評
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このシリーズは、何度か読んだことあったけど、今年は子供とミニトマトを植えてみたため、食い付きが凄かった。実際に毎日のようにトマトを観察してるため。今成長の中のこの段階なんだねとか話しながら読むのに最適。絵もリアルな感じで描かれてるので、わかりやすいです。
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このシリーズ大好き。みずみずしい色鉛筆のタッチに心を奪われます。断面図をみて、美味しそう!と声が漏れた。
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トマトが家にあったので見比べてみました。
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おいしそうなトマトの本。トマトの種類や構造、発育まで幅広く描かれているので、乳児さんから小学生まで幅広く楽しめる。
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この絵本を見てから、弟がトマトを食べるようになった
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0歳二ヶ月
真っ赤なトマトの絵は見つめていたが、他のページはまだ早いみたい -
絵だけがあんまりおもしろくなかった。
おはなしはおもしろかった。 -
思いの外トマトの種類が多いのですね。