- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001644
作品紹介・あらすじ
どろつきのじゃがいもが、うまれたよ。つちのなかに、たねいもをうめたら…あるひずくずく めをだして、しゅるしゅるしゅるると ねっこだす。おおきい葉っぱはさといも。ちいさなハートの葉っぱはさつまいも。
畑でじゃがいもの花がさいたよ。花がかれたら…つちのなかから「ほってほって!」とこえがする。さあ、じゃんじゃん ほりおこせ!
じゃがいもの土くささ、生育の面白さに触れながら、野菜の生命力、力強さを描きます。
感想・レビュー・書評
-
ためになる
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がいい、ことばのテンポがいい、擬音がいい
意外とけっこう詳しく書いてある。
絵を楽しむなら3歳から
内容を楽しむなら5歳から
小学校低学年・中学年にもおすすめ -
種類によって花の色が違うのは面白い。あと、花が可愛かった!
-
じゃがいもについて学ぶ科学絵本ですね。
-
絵がとてもリアル。畑でじゃがいもほりしたときの様子を思い出しながら子どもと楽しんで読みました。土の中での成長、実際は見えないからほほぉ!となりました。芽かきのときのあのちびじゃがちゃん!おおきくなったね〜、と。
-
2歳8ヶ月。何度か「よんで〜」と持ってきました。
いろんなじゃがいもが描いてあるページでは「これなに〜?」と興味津々でした。
知らない品種が出てきたり、花の違いなど、大人でも初めて知ることが多く、興味深かったです。 -
●読み聞かせ。
●じゃがいもがどうやってできるのかがわかる絵本。 -
図書館にて
食育特集で、娘がじゃがいも好きなので
娘には早過ぎたー!!
これは小学生低学年レベルたわ…
やっぱり赤ちゃんコーナーから選ぶとしよう