りんごころころ (松谷みよ子 あかちゃんのおいしい本)

著者 :
  • 童心社
3.66
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本棚登録 : 534
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001729

作品紹介・あらすじ

ほら、しってるたべものたちがうごきだすよ。松谷みよ子のあたらしいあかちゃん絵本。2歳くらいから楽しめます。

感想・レビュー・書評

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  • 10ヶ月のみぃにはちょうどいい量と内容♪

    読んであげると手をたたいて喜びます♪

  • 10/01/26図書館で借りた本。
    りんごの転がる「ころころ びゅーん」の「びゅーん」に
    声出して笑ってました。擬音が好きなのかな?

  • 3歳の息子に読んであげました。
    「えーん、えーん」の部分で、誰が泣いてるの?と興味を持ってくれました。

  • リンゴをめぐって展開するお話。「コロコロ〜」ってフレーズを覚えた絵本です。(笑)

  • ゆうちゃんも、りんごだーいすき!

  • 整列するりんごがかわいい。
    整然と並んでいます。
    りんご、たくさんなりすぎると苦しいのですね。
    そりゃ、あれだけの重量がある実がそんなにやまほどなったら苦しいか。

  • 1歳半の子に読み聞かせ。
    文章が長く、我が子にはあまり響かなかった様子。
    『読んで!』と持ってくる割には2ページ目くらいで断念。
    もう少し大きくなったらもう一回チャレンジ。

  • こどもの好きなとよたかずひこさんの絵でリズミカルな感じなので、好きかなと思ったけどそうでもなく。

  • ●読み聞かせ。
    ●「わたしをたべて」って転がってくるの怖くないですか?

  • 1才7ヶ月。図書館で借りた本。
    パティシエさんがパイを作ってるところはすきみたい。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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