てんとうむしのてんてんちゃん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 478
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003303

作品紹介・あらすじ

てんてんちゃんたちが仲よく遊んでいたらカナヘビがあらわれてパクリ。でも…。

感想・レビュー・書評

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  • こどもチョイス。てんとうむしってにがいしるをだすのね。

  • まあまあ

  • このシリーズはアニメ的な親しみやすい絵とシンプルなストーリーですが、意外と虫や動物達の生態が学べて良いです。てんとう虫の大人も知らないような意外な性質を知ることができます。

  • てんとうむしにもいろんな種類があることをわかったようです。てんてんちゃんこれ? と何度も聞いてました。

  • てんとうむしはひっくり返ると起き上がるのが大変なんだね
    ナナホシテントはよく見るけど
    ほかにもたくさん種類あるね
    苦い毒も出すんだね

  • 3歳6ヶ月

    よく読んだ。
    いろんなテントウムシの遊ぶシーンがとっても賑やかで楽しそう。
    自然とテントウムシの生態も学べて◎

  • 2歳10か月
    昆虫ブーム中…よく読む。

  • 1歳10ヶ月。てんとう虫が好きなので、もっと食いつくかなと思ったけど、長いからか途中で脱走されてしまいます。

    てんとう虫の知らなかった生態を知ることができ、大人が読んでも「へ〜」と思いました。
    もう少し大きくなってから、また読んであげたいです。

  • 五月の折り紙製作で、テントウムシを折ったことがきっかけで、我がクラスは
    ただ今、てんとう虫ブーム到来です。

    てんとう虫が足からくさい汁を出してカナヘビをやっつけるページは、新しい知識の発見です。

    絵本を読み終わったら、自然に(てんとう虫の旅)の歌を口ずさむ子がいて、みんなで大合唱になりました。

  • てんとう虫がお気に入りの娘(1歳4ヶ月)に買ったら、リピートしまくりでびっくりするほど。リアルな虫の特性も知れて大人もへぇ~っとなる内容です。不思議なのは、なんの問題もなさそうな内容なのに、ラスト1Pをめくるのをいやがること。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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