くわがたのがたくん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003334

感想・レビュー・書評

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  • 夜、くわがたのがたくんが樹液を吸いに木まで行くとそこには既にいろいろな種類のくわがたたちが来ていた。
    樹液のちょっとした取り合いから力比べに発展。
    のこぎりくわがたにみんなぽいぽい投げられるけれど、がたくんは頑張ってのこぎりくわがたを掴んで投げる。
    でも一緒に落ちてしまう。
    一度ひっくり返ったらなかなか起き上がれないくわがたたち。
    苦労して起きて、力比べを楽しんだあとはみんなで一緒に樹液を吸うのだった。

    小さいのに大きいのこぎりくわがたを飛ばすがたくんがすごい。

    くわがたにかわいい目が付いていてちょっとマンガチックだけれど、色々な種類のくわがたが出てくるのでくわがた好きの子にはいい。

    巻末にはくわがたの生態についても少し説明がある。

  • 皆で力比べして、仲良く密舐めて。

  • S太朗5歳11ヶ月で出会った本。わかりやすく、しかも可愛く「くわがた」の性質が表れていて、とってもよかった。息子も大喜びでした。

  • 20110526 保育所

  • あれ??上の子が借りてきてたきがするのだけれど。。。勘違いかな。登録されていないということは。いろんな種類のクワガタ達が集まって力自慢。さて、どうなる。

  • くわがたのがたくん、くわちゃんは木の皮の下に住んでいます。さあ、夜になったら活動開始。
    そこに、オオクワガタやノコギリクワガタ、ミヤマクワガタなど沢山のお友達がやってきて、あご比べが始まりました。さて、その勝敗は?
    最後は仲良くお食事タイムで、夏の楽しい一夜が描かれています。

  • この本の何が彼を刺激するのか、毎晩のように読んでーと持ってきます。昆虫って男の子の永遠のあこがれなのですね。

  • 虫さん好きになりそう☆(最後のオチが…(^^;)by mama)

  • あまり真剣に聞いてくれない1冊。祖母からのプレゼント。息子の絵本の好みは私と似ているのか、いただいたものにほとんど興味を示さない・・。私が選んだものでも好みはあるけど・・。虫にまだあまり興味がないのもあるかも。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4494003336/skysroom-22" target="_blank">くわがたのがたくん</a></div><div class="booklog-pub">高家 博成, 仲川 道子 / 童心社(2001/06)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:107,335位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4494003336/skysroom-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4494003336/via=skychan" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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