ひゅるひゅる (せなけいこ・おばけえほん)

著者 :
  • 童心社
3.63
  • (9)
  • (11)
  • (19)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 250
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494004379

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カッパを生け捕りにしたら大変だ!

  • かっぱにわざといじわるする人に対して、悪いね、だめだよねと言えるようになりました。

  • せなけいこ・おばけえほんシリーズ3冊目でござる。
    カッパの話でござるが、良くある正直者と悪い者がそれぞれの結果になる話でござる。
    このシリーズは、おばけの話を通して教訓をテーマにしてる感じがするでござる。
    かっぱじるって、生臭くて不味そうだな。

  • せなけいこの『おばけえほん』シリーズのひとつ。言葉のリズムが調子よく整えられていて、声に出して読むのが楽しい。話としては(おむすびころりんのような)欲張り者に罰が当たるというスタンダードな筋。

  • 2018年7月7日

  • 花咲かじいさん的な・・・
    欲深な人はしっぺ返し食らうぞっていう

  • 2017.02 4-1

  • せなさんの絵本ならでは、パッと目を引き親しみの持てるビジュアルとユーモアあるストーリー、好きです。この本はちょっと共感めいた要素もあったりして。でも説教臭くなくて、やっぱり素敵。

  • 27年度(2-3)
    5分

  • 勧善懲悪の話。日本の昔話によくあるパターンだと思う。
    河童っていいと思う!

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

せなけいこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×