14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 2453
感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006731

感想・レビュー・書評

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  • 14ひきのシリーズ。昔だいすきだった。ねずみの家族がかわいい。

  • 350

  • おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんと10ぴきのきょうだい。みんなあわせて14ひき。いいお天気の日、みんなでぴくにっくにでかけます。絵をよく見ると、たてぶえを吹いている子がいたり、かくれんぼしていたり・・
    じっくりゆっくり読むのがおすすめです。

  • 春のお話なので
    ちょっと、季節はずれな気がしましたが・・・

    つくし知ってるよ
    たんぽぽのわたげ知ってるよ

    カエルのたまごは、
    初めてのようで、ちょっとびっくり!!

    季節感が失われ
    都会の子どもは自然に親しむ機会も少ない中、
    絵本を通して、自然にも目を向けれて
    良いお話です。

  • こんな天気のいい日はピクニックにでも行きたくなりますよね。爽やかな日差しをたくさん浴びながら、絵本の中の大自然に包まれてみてください。(はま)

  • 14ひきに青空って実は珍しいかも
    安定のろっくん かわいいっ

  • 「14ひき」シリーズです。保育実習でも子どもたちに大人気でした。これからの季節には、「14ひきのあきまつり」「14ひきのさむいふゆ」がおすすめです!
    (南九州大学:カレーマン)

  • 4歳。14ひきシリーズの一冊。

  • 14ひきが野原へピクニック。

    森の絵が細かい。
    こういうのを描ける人はすごいなあ、と思う。

    描いてある絵の中から、文章に書いてある場面を探すのは面白い。

    未だにキャラの区別がつかないけれど…。

  • 自然豊かな森に一緒に冒険してきたよう。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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