14ひきのおつきみ (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006830

感想・レビュー・書評

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  • みにぴ ミク氏 2011.11.13

  • 図書館で借りてきた本。
    絵がきれい。木の高さもとても感じられたし、夕焼けと日没後の暗くなってきたところがとてもきれい。
    カエルやしゃくとりむしを探しながら読んだ。
    それも面白かった。

  •  ねずみ一家の収穫を祝う楽しいお祭り

  • 14ひきシリーズは、家庭文庫のような、
    小さなおはなし会で大活躍です。
    ゆっくりした子のろっくんに注目です!かわいい。
    めくるたびの色鮮やかさ、ゆったりした時間の進みぐあいが、
    胸の奥に森の空気を届けてくれます。
    それは子どもたちも同じだったようで、すっかり人気。

  • 構図がすごい、臨場感たっぷり☆

  • いわむらさんの本は、自然があふれている。

    お月様好きの息子に。

    虫探しをしながら読むと、楽しいです☆

  • 14ひきのねずみの家族が木の上に月見台をつくってお月見する話

  • 借りたのが、ちょっと時季外れでした(笑)

  • お月見の前に購入。お月見ってこういうことするんだよーという感じで読み聞かせたら、木の上に登るんだ!と勘違いの3歳児。

  • 14ひきの家族がお手製の櫓でお月見。

    メインの月の美しさも然ることながら、
    時間の経過によって辺りの明るさが
    移り変わっていく様子が凄く綺麗です。

    美しい月を眺め、
    おいしい栗や団子を頬張り、
    いっくんの笛の音色に耳を傾けながら
    更けていく夜。
    14ひきの過ごす夜は、いつも暖かそうです。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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