- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494008285
感想・レビュー・書評
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なんとも 腑に落ちない 内容だ…(^o^;)
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イラストに惹かれて。内容はあまり…ズルい主人公。終わり方もあっさり。
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落語絵本。
たろきちは船に乗っています。沢山の人、人、人。それに大きなギヤマンガラスでできた瓶を見つけました。人間が海の中に入っていけるフラスコなのです。
船からうっかり大事な財布を落としたたろきちは、フラスコに入れてもらい、海の中の財布を探します。あった!でも、フラスコの中だから手が出せない!どうしよう?
言ってる間に、瓶の底が抜けて、竜宮城にたどり着いた。なんだか「うらしまたろう」と間違われて接待されたけど、本物が出てくる前に逃げないと・・・おや、立派なサンゴを頂いていこう、・・・などとやってるうちに、竜宮城の怖い代官に捕らえられそうになるも、財布を見つけてつかんだその時、財布ごと上にひっぱいあげられた。
海の上で船から釣りをしていた漁師さんが、財布と一緒にたろきちを釣ってくれたんやな。めでたしめでたし。
って、なんちゅー話なん? -
噺家ならではの語り口が楽しい。
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何回読んでも飽きない。落語家が書いた本らしく、テンポの良く進んでいくところも、オススメ☆