おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
4.17
  • (54)
  • (37)
  • (31)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 758
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008599

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00348006

    おかあさんは期待と不安の中、はじめて赤ちゃんを生んだ日、おかあさんに。
    (出版社HPより)

  • わかりやすいがやや新鮮味に欠ける。

  • 娘が気に入ったみたい。

  • 5-2 2018/06/20

  • 読み終わった後、すごく幸せな気持ちになれる。そして、感謝の気持ちでいっぱいになり、思わず涙が出てしまう感動の一冊。子供にとっても、おかあさんにどれだけ大切にされているか再認識できる素敵な物語だと思う。

  • 小さい子には、とてもいい本だと思う。
    タイトル的にも、母親になる人にも、母親になってすぐの人にも、いろいろ思うところがある本だと思う。

  • 2歳10ヶ月の娘へ読み聞かせ

    もうすぐ弟が生まれることもあって
    ためしに読んでみたらクリティカルヒット!!

    いつも妊婦健診一緒に行ってるからか
    イメージしやすかったっぽい

    そして私も読みながらウルっとくるものが。


    ぜひ親子で読みたい一冊です

  • 赤ちゃんを迎えるその日の様子がよくわかります。

    そうそう 病院の中はこんな風だった。赤ちゃんの寝てる部屋もこうだったね。

    でも きっとそれぞれの赤ちゃんやお母さんの「アノ日」はまだまだエピソードがあるから それは 絵本を開きながらお話しましょ。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • 出産時を 思い出しました。

全51件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長野ヒデ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×