コンビニエンス・ドロンパ (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 447
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494010578

作品紹介・あらすじ

キツネだんながお店「コンビニエンス・ドロンパ」を開きました。さて、最初のお客さんは…。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。店内の品揃えがユニークで、物語でふれない商品もどんな商品なのか想像するだけでも楽しい。妖怪好きにはたまらない絵本だと思います。

  • まなの本棚で紹介されていた一冊。
    お話の中にコンビニが出てくるところが現代のお話だなと思った。それぞれお金や買いに来るものが違くて面白く読めた。

  • ひとだまシャンデリアも昼間は鼻ちょうちんで居眠り(笑)店内の品揃えもおもしろい♪

  • おばけにも、コンビニがあるんだと思いました。

  • 2020.10 2-3

  • 芦田愛菜ちゃんが子どものころに読んでもらった本で印象が強かったと話している絵本。「くさきもねむるうしみつどき・・」意味もわからずきいていたけども、父がわざと怖い声色を使って読んでくれたのが楽しく、リズムも心地よかった。オバケのお店の絵が細かく描かれていて眺めているのが楽しい。

  • 5歳〜。楽しさに溢れる妖怪もの。作中のコンビニをじっと子供と眺めながら、あーだ、こーだと話しあえる時間が楽しいのだと思う。絵も好き。富安さんらしい世界観。

  • コミカルな妖怪絵本。一部動物も混ざってるような。コンビニを舞台に、いろんな妖怪が描かれていて見ていて楽しい内容です。

  • 色々な妖怪が出てきてあんまり怖くなかった

  • おかいものにいってみたい。そしていろんなものをかってみたい。

    ↑6歳の娘の感想。
    オバケ達が可愛くてほのぼのと読めました。

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著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』(偕成社)により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』(絵・松成真理子 偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(絵・降矢なな 福音館書店)、「オニのサラリーマン」シリーズ(絵・大島妙子 福音館書店)などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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