むしのあいうえお (単行本絵本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 165
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494010912

作品紹介・あらすじ

今森光彦の切り絵絵本。虫って、ふしぎで、美しい。

感想・レビュー・書評

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  • あいうえおの言葉が軽快であり、切り絵の虫たちが動き出してきそうな昆虫図鑑絵本。

  • 切り絵すごい!!うっとり。
    文章はふつう。一回だけ読んだ。
    この本を読んだ後、今森光彦さんの昆虫の切り紙の本を見ながらみんなで切り絵体験をするのがいいと思う!

  • 交互で音読しながら

  • 写真家であり、切り絵作家の今村光彦さんの
    切り絵とことば の本。
    切り絵もことばも見入っちゃう。
    虫の切り絵なんだけど、美しいしかわいいし、魅力があって、別に虫とか好きじゃないけど最後までじっくり読んで魅入っちゃう。

    虫好きのそうちゃんに見せたくなった。
    この方の他の作品も見たい!

  • いろんな虫がでてきておもしろかったです。

  • 海外子女財団本。虫の切り絵が美しいです。クワガタ、バッタ、蟻、蝶。図鑑の絵とは違う良さがあり。

  • 海外子女財団本。虫の切り絵が美しいです。クワガタ、バッタ、アリ、チョウ。図鑑の絵とは違う良さがあり。

  • 昆虫写真家として著名な今森光彦の切り絵絵本。有名どころだけでなく、結構マニアックな虫も登場するのが面白い。巻末に虫たちの解説が乗っているのも親切。

  • 5.7.5のリズムで書かれているので、面白い。

  • 息子用に借りてきたけど、自分がどうしようもなく気に入ってしまって購入。日めくりカレンダーのように1日1枚めくって部屋に飾りたい。版画、好きだなーと、この絵本を手にして初めて実感しました

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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