どじょうのくろちゃん (かわいいいきもののえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 184
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494015313

感想・レビュー・書評

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  • 3歳7ヶ月息子

    このシリーズの『ザリガニのあかくん』が、こちらの絵本にも出てくる。『ザリガニのあかくん』ではザリガニはかわいらしく描かれていたが、こちらの『どじょうのくろちゃん』では、どじょうやオタマジャクシを襲う敵、として描かれている。両方の絵本を読むことで、お互いの視点がみれるのかな?
    読むなら全シリーズ合わせて読みたい。

  • とてもコミカルな絵柄ですが、どじょうの生態が予想よりリアルに描かれてて面白い。内容もシンプルにザリガニからおたまじゃくしを守るどじょうの話で、分かりやすいです。

  • くろちゃん。

  • 「かわいいいきもののえほん」シリーズがあまりにも好きなので、作者の方が昔働いてたという多摩動物公園に出かけてきました。
    電車やモノレールに乗ったり、動物がたくさんいて、広くて楽しめました。ただ、盛り上がり過ぎて、子供は途中から眠くなってしまいました。子供は、動物はまだそこまで分からないようで、昆虫はもっとわからないようでした。昆虫館は最後に行ったのでチラッとしか見れませんでした。またリベンジしたいです。
    動物園に行った後、トンボ館で見た昆虫が絵本にでていたので、夫婦で感動して盛り上がりました。子供はあんまり分からないようです。子供には絵本と実物の紐づけはまだ難しいようでした。

  • 2歳10ヶ月 お気に入りです。
    うぇーん、泣いてるね、助けてー、とストーリーがわかりやすくて一人でペラペラめくって楽しんでいました。砂煙を「蝶々になったね!」など感性豊かだなーと。

  • 2歳〜。わかりやすいストーリー。でも、生態を本格的に描いています。

  • くろちゃんがザリガニと格闘するところ
    おもしろかったよねぴゅーぴゅーずぼ

  • ●読み聞かせ。
    ●ざりがにはおたまじゃくしを食べそこなってかわいそうだなって感じた。

  • どじょうについて、私も知らない事がしれました。どじょうのくろちゃんが、知恵を使っておたまじゃくしの危機を救う、かっこいいどじょうの話。

  • 平成22年7月2日 1年生。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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