ビジュアル図解食品工場の点検と監査 (DO BOOKS)

著者 : 河岸宏和

• 同文舘出版 (2008年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[坦懐さんの感想 · 2019年1月2日]

非情に解りやすい内容でした。外部監査する立場から書かれているので、品質管理部門で働く人にとっては、ためになる本だと思います。監査がなくても、自主的に改善する方には有益な本だと思います。

[chihironyan7さんの感想 · 2018年6月9日]

すでに既知の事項が多かった。
実践的な内容というよりは、HACCP等昨今の流れの基礎を知る為に知っていればいいのでは、という内容。

著者プロフィール

食品安全教育研究所代表
1958年北海道生まれ。帯広畜産大学を卒業後、農場から食卓までの品質管理を実践中。これまでに経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハムソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け総菜工場、玉子加工品製造工場、配送流通センター、スーパーマーケットなど多数。著書に『「ビジュアル図解」食品工場の品質管理』（同文舘出版）、『“食の安全”はどこまで信用できるのか　現場から見た品質管理の真実』（アスキー出版）など。

「2019年 『最新版　食品工場のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」