5分で相手を納得させる!「プレゼンの技術」 (DO BOOKS)

著者 :
  • 同文館出版
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本棚登録 : 39
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495594718

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  • 要約
    プレゼンで相手を納得させるには提案者と提案に説得力が必要となる。提案者の説得力は立ち方と服装と話し方である。提案の説得力とは簡潔に提案で得られるメリットを伝えることができ、提案が通った際のイメージをさせることである。説得力が増したらしっかりとクロージングを行えば提案が通る。

  • 貸し主:小川

  • 同郷のプランナー藤木さんの著書。
    百戦錬磨の著者によるスグに実践できる内容満載。
    単なるハウツーではなく、独特の切り口で読み物としても面白い。
    プレゼン慣れしている方も一読しておくと良いでしょー。

  • 5分という短い時間にビジネスをするための本だった。まずは見た目と話し方をきちんとする。次にメッセージを最初に伝え、成功体験を話しイメージさせる。終わりに成果や効果を示す。これが5分の極意だった。

  • プレゼンの基本に立ち返られる。
    基本的なことを常に意識することで自分のプレゼン力を更に磨けそう。
    勉強になりました。

  • 勉強になったこと、印象に残ったこと→「プレゼンは相手にプレゼントを贈るような気持ちで」「クロージングが大切」。

  • 本書の著者は、現在はセミナーや企業研修の講師を務めていますが、元々はダメな営業マンだったそうです。

    そんな著者はプレゼンを重ねて、プレゼンが得意になるにつれて仕事が楽しくなったといいます。
    プレゼンに強くなると、まわりからの信頼が増し、自信がついてくる。それによってビジネス・ライフが充実して、仕事自体が楽しくなると。

    僕は営業マンでもコンサルタントでもなく、ただの会社員ですが、それでも日々プレゼンスキルの重要性を痛感します。

    本書は、学会発表や講演会などのような「大きなプレゼン」ではなく、短時間で少人数が相手の「小さなプレゼン」のスキルを中心に紹介してくれます。

    そもそも、短時間で人にわかり易くモノごとを伝えるというスキルはビジネスパーソンにとって必須ですよね。
    本書の内容はそんなビジネスパーソンにとっては基本的はことが多いかもしれませんが、今一度、「わかり易くモノごとを伝えるスキル」の基本を振り返っておくことも意味があったと感じています。

    手っ取り早く基本的なことをおさらいしたい方にはオススメの一冊です。

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著者プロフィール

石川県金沢市生まれ。
早稲田大学教育学部卒。
ライター、著者、副業評論家。
有限会社ガーデンシティ・プランニング代表取締役。
起業・副業、中小企業支援、地方創生ICT関連などをテーマに執筆活動を展開。
『夕刊フジ』に「今からできる年金+月額10万円生活」 (インプレス)」を連載中。著書に「複業のはじめ方」(同文舘出版)など。

「2022年 『年金にあとプラス10万円を得る方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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