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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784495640019
作品紹介・あらすじ
映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、音楽…などの文化的作品(コンテンツ)が、大きな経済的可能性を持っているという認識が高まってきた。通信インフラが高度化し、消費者行動が変化を示す中で、コンテンツのマーケティングを語り合う知的枠組みが今、求められている。
感想・レビュー・書評
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「物語」型商品という単語が気になって図書館から借りた。しかし,いろいろな話題を列挙してあって,読むのに疲れた。この類の本はどうやってよみこなせばいいのだろうか。「資産としてのタイトルネーミング」p.144や「人間関係促進的消費」p.130とかよんだが体系的な知識は得られそうになく,読み続けるのをやめた。
経済産業省は「コンテンツ産業」の範囲を①放送,②新聞,③出版,④音楽,⑤映画,⑥ゲームに大きく分けている。p.5とあるが,島根大学附属図書館が日常的に使っていたコンテンツはここにはないぞ。学内文書にも説明なしにコンテンツ,コンテンツと使っていたが,回りの人に理解してもらえていたのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11兆円産業のコンテンツはこれからも伸びる。ガンガン日本のコンテンツを世界に発信していきたい。
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