人生の師父安岡正篤

著者 :
  • 同信社
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495974916

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  • 素とは自覚して安んじることだ。したがって、「本当の人間というものは、現在の自分の地位、使命を自覚して、それを果たすように努力し、それ以外のことは考えない 縁とは
    天の配剤である。それは人知を超えた「天」を知らなければ言える言葉ではない 実業家が実業家として完成するには三つのうちのどれかが必要だといった。浪人生活、闘病生活、投獄生活の三つだ。いずれにも共通するのは孤独感 自処超然 処人藹然 有事斬然 無事澄然 得意湛然 失意泰然 学問は就職するための方便ではない。道に迷っても苦しまないためです 江戸時代は寺子屋で四書五経に素読をする中で、自ら規範教育、宗教教育がなされた

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著者プロフィール

作家

「2022年 『いのちを拝む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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