Rによるマーケティング・シミュレーション

著者 :
  • 同友館
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784496044076
#R

作品紹介・あらすじ

統計の世界ではいま、オープンソースのソフトRが席巻しつつある。マーケティング・シミュレーションの世界でRをどのように使えばよいかを多くの事例で解説。経営学や消費者心理を学ぶ学生やマーケティングに関わる実務家に役立つ。

感想・レビュー・書評

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  • この著者の書籍は3冊目だ。
    選好回帰に関する手法内が記された数少ない書籍だ。
    この書籍では、選好ベクトルは偏回帰係数とされている。ただ、他の書籍や事例では、標準偏回帰係数とされているケースも多い。

    どちらが望ましいのか。。。もうわかんなくなってしまった。

  • 前提とする統計知識が高すぎて理解度30%くらいですがそれでも面白いです。

    ・マーケティングでデータマイニングをどう位置づけるべきかみたいな話は面白い。精度を求めることよりも悪かったら悪いなりの結果をどう改善するとよいのかのヒントをもらう。
    ・製品のポジショニング評価、店舗の立地計画、マンションのコンセプト計画とかってこういう手法でやってるんですねー。(選好ベクトル、ハフモデル、コンジョイント)
    ・ロジット、ロジスティックってそういうことだったのか。0~1への変換なのね。

  • 事例が出ていて分かりやすい。

  • シミュレーション通りに本当にうまくいくものだろうか?

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著者プロフィール

中大

「2017年 『ビジネスマンがはじめて学ぶベイズ統計学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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