35分の1スケ-ルの迷宮物語

  • 大日本絵画
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本棚登録 : 67
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784499228343

感想・レビュー・書評

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  •  テーブルの上にあったのでついつい手にとってしまいました。
     正直書いてあることの8割以上はわかりません。戦車プラモ作りの思い出話よもやま話…なのか?(←それすら!)
     でも面白いんですよー。子供の頃タミヤの人改コンテストに挑戦しようとした瞬間に挫折したのを思い出しました。タミヤパテだけで改造なんかできるかァァ!

  • 少年時代に、プラモデルをたくさん作った世代としては懐かしい共感があり、久々にプラモデルを作ってみたくもなる。この本の中にも、いくつかの道具についてのお話が書かれているのだが、コレがまた良い。私の表現の一つの方向として、とても参考になると思う本なのです。

  •  <A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4499228344/houtouoperaha-22"><IMG src="http://www.h-opera.com/img/200504/2005041205.jpg" height="240" width="171"></A><BR>
     自分は戦車模型は全然造らなかったしなーと発売当時はスルーしてたんですが、やはり気になってたので購入。<BR>
     ちなみにガンプラ→ゾイドだったのですよ。<BR>
     しかも自分の周りではいわゆる模型少年っていう存在が無かった。素組はしても、わざわざ色塗る人間皆無。遊びの王座がファミコンになっていたってのもあるんだろうけれど(あとゾイドは流行った。素組でも見栄え悪くないし)、何にせよ金がかかったのがデカい気がした。プラモ本体以外に塗料や工具がえらい必要なイメージが強くて。<BR>
     でも素組でウォーターラインシリーズは十隻くらい手を出したんだよなぁ。あと何故かドイツアフリカ軍団のフィギュア(笑)<BR>
    <BR>
     <IMG src="http://www.h-opera.com/img/200504/2005041204.jpg" height="240" width="338"><BR>
     でもこーいうのわかるわかるっ! 従兄弟がガンプラ作りまくってたんで!<BR>
     お下がり貰ってミニ四駆に色塗ったりしてましたよ。<BR>
     で、この本読んだ事であっさり影響されて戦車模型造ってみたくなっているワダツミであった。<BR>

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著者プロフィール

モリナガ・ヨウ
1966年生まれ。世界最古にして、現在も発刊している日本美術雑誌『國華』編集部が併設されている家に14歳まで住んでおり、さまざまな美術作品を自然に目にしていた。早稲田大学教育学部地理歴史専修、漫画研究会に在籍した。ルポイラストを得意とする。迫力ある構図で精緻に描くイラストの世界を描き、子どもたちへのやさしさとユーモアに満ちた画風で、幅広い読者の人気を得ている。
主な絵本作品に『築地市場: 絵でみる魚市場の一日』(小峰書店・産経児童出版文化賞受賞)『図解絵本東京スカイツリー』『図解絵本工事現場』(ポプラ社)『ぐる~りすいぞくかん』『はしれ!こうそくどうろ』(ほるぷ出版)『新幹線と車両基地』『消防車とハイパーレスキュー』『ジェット機と空港・管制塔』(あかね書房)他、多数がある。

「2022年 『らんらんランドセル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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