不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)

  • 大日本絵画
4.09
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本棚登録 : 789
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784499280860

作品紹介・あらすじ

「不思議の国のアリス」はロバート・サブダの作品群の中でもまさに驚くべき創作作品として、永く評価される最高傑作でしょう。限られた絵本の中でルイス・キャロルの原作により忠実にと、工夫をこらした頁構成、ジョン・テニエルの絵心を見事に伝える中にも、螺鈿をちりばめたような箔の効果を生かした、圧倒的であでやかな画面!!ポップ・アップ絵本の可能性を大きく押し広げたサブダの世界は、頁をめくるたびに、わくわくドキドキと読者を魅了することでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 仕掛け絵本。裏にも絵が描かれ、ただ見開きに立ち上がる立体を楽しむだけではない仕掛けも。壊さぬようにそっとページをめくるときの、次に現れるのは何かという冒険的な高揚感が懐かしい。

  • 仕掛けもすごいけど、仕掛け絵本にありがちな
    ストーリーは少しだけっていうのぢゃなく
    ストーリーもぎっしりと書かれてあるところも感動っ!

    大きな見開きでの大仕掛けとはまた別に
    サイドあたりについているストーリー用のページにも
    ちゃんと仕掛けもあって、本としても視覚としても
    楽しませてくれる細部まで凝った圧巻の仕掛け絵本です♡

  • 飛び出す絵本!
    素敵!

  • もはや芸術!!

  • とにかく仕掛けが凝っていて、そのアイデアと完成度の高さにため息ついちゃいます。3歳の娘は、お家からはみ出すアリスに話しかけたり、お茶会のテーブルに人形も座らせてみたり、おままごとみたいに遊んでいました。
    ただし仕掛け絵本の宿命と言いますか、本が届いて一日で少し破れました涙

  • あのシーンを
    こんなふうに表現するんだとか
    しかけのすごさに
    ビックリ
    わくわくする
    大切にしたい絵本
    メッゲンドルファーにて購入

  • 2歳8ヶ月 はじめて読み聞かせ。
    最後までpopupに惹かれて、聞いていてくれた。


    4歳5ヶ月 どう考えてもまだ早いと思うけれど、最後まで読み聞かせられた。

  • 4才8ヶ月の娘へ。
    ちょっと大人向け。

  • 壮大な仕掛け絵本の仕掛け・構造がすごい!!と思いました。

    大切に大切に扱いたいし、そうしなければならない。

    他のも機会があったら手に取ってみたい。

  • 娘の2歳の誕生日にもらった飛び出す絵本。
    一見、お値段がはる様に見えますが、中身からすると安いと思います。多言語を想定している造りも面白いです。

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