- Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
- / ISBN・EAN: 9784499280860
作品紹介・あらすじ
「不思議の国のアリス」はロバート・サブダの作品群の中でもまさに驚くべき創作作品として、永く評価される最高傑作でしょう。限られた絵本の中でルイス・キャロルの原作により忠実にと、工夫をこらした頁構成、ジョン・テニエルの絵心を見事に伝える中にも、螺鈿をちりばめたような箔の効果を生かした、圧倒的であでやかな画面!!ポップ・アップ絵本の可能性を大きく押し広げたサブダの世界は、頁をめくるたびに、わくわくドキドキと読者を魅了することでしょう。
感想・レビュー・書評
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仕掛け絵本。裏にも絵が描かれ、ただ見開きに立ち上がる立体を楽しむだけではない仕掛けも。壊さぬようにそっとページをめくるときの、次に現れるのは何かという冒険的な高揚感が懐かしい。
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飛び出す絵本!
素敵! -
もはや芸術!!
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とにかく仕掛けが凝っていて、そのアイデアと完成度の高さにため息ついちゃいます。3歳の娘は、お家からはみ出すアリスに話しかけたり、お茶会のテーブルに人形も座らせてみたり、おままごとみたいに遊んでいました。
ただし仕掛け絵本の宿命と言いますか、本が届いて一日で少し破れました涙 -
あのシーンを
こんなふうに表現するんだとか
しかけのすごさに
ビックリ
わくわくする
大切にしたい絵本
メッゲンドルファーにて購入 -
2歳8ヶ月 はじめて読み聞かせ。
最後までpopupに惹かれて、聞いていてくれた。
4歳5ヶ月 どう考えてもまだ早いと思うけれど、最後まで読み聞かせられた。 -
4才8ヶ月の娘へ。
ちょっと大人向け。 -
壮大な仕掛け絵本の仕掛け・構造がすごい!!と思いました。
大切に大切に扱いたいし、そうしなければならない。
他のも機会があったら手に取ってみたい。
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娘の2歳の誕生日にもらった飛び出す絵本。
一見、お値段がはる様に見えますが、中身からすると安いと思います。多言語を想定している造りも面白いです。