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- Amazon.co.jp ・本 (10ページ)
- / ISBN・EAN: 9784499285186
作品紹介・あらすじ
ハンス・クリスチャンセン・アンデルセンの名作の一つ「人魚ひめ」を
紙の魔術師ロバート・サブダが再現。
海や船、宮殿のシーンなど魔法のようなしかけがいっぱい。
真実の愛の物語が心をとらえ、魅了することでしょう。
感想・レビュー・書評
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サブダの飛び出す仕掛けは、図鑑類よりも物語で、そのポテンシャルをいかんなく発揮する。大きいめくりも、小さいめくりも驚きがあった。
字が見にくい箇所があったのは、日本語版だから?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳の娘へサンタからのプレゼント。
仕掛けが大掛かり。とてもきれいな絵本に娘は大喜び。
字数も多いのに読んであげるとじっとしっかり聞いている。
ハッピーエンドじゃない人魚姫の話。
小脇に抱えて歩く姿がかわいい。 -
2013年発行の人魚姫の仕掛け絵本。
前に見た2004年の不思議の国のアリスの仕掛け絵本がそんなに好きでもなかったので、あまり期待していなかったら、あれから何年も経っているせいか、仕掛けが進歩していた。
「とびだししかけえほん」の名前にふさわしく、本から飛び出す部分にボリュームがある。
ページに隠された仕掛けの部分が分厚くなっているのもあるのだろうけれど、これだけのものがよくページに折りたためるなと思うほど、本から飛び出す面積が大きくて見応えがある。
ページを広げ過ぎるともとに戻すのが少し大変ではあるけれど。
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