環境経営イノベーションの理論と実践 (環境経営イノベーション 1)

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  • 中央経済グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502680304

作品紹介・あらすじ

単なる環境配慮型経営を超えた画期的な環境経営手法である「環境経営イノベーション」を環境経済学と環境経営学(環境会計を含む)の視点から理論的に定義すると共に、日本を代表する環境経営の先進企業(パナソニック、リコー、積水化学工業、ダイキン工業)のケースにより、その実践方法も示唆。環境経済学と環境経営学の融合によって、新しい学問領域を切り開く起点となる待望の書。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授。日本における環境経済学の草分け的存在。専門は環境経済学、財政学。政策分野でも、震災復興構想会議検討部会委員、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員などを歴任。
著書に『緑のエネルギー原論』(岩波書店、2013年)、『環境経済学への招待』(丸善、1998年)、『環境経済学』(岩波書店、1996年)、『廃棄物とリサイクルの経済学――大量廃棄社会は変えられるか』(有斐閣、1992年)、訳書に『国連大学 包括的「富」報告書』(明石書店、2014年、山口臨太郎との共訳)等。

「2018年 『グローバル環境ガバナンス事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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