企業買収の税務: ストラクチャー選択の有利・不利判定

著者 :
  • 中央経済グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502942709

作品紹介・あらすじ

企業買収においては、買収時点および買収後の税流出を、法律の範囲内でどのように最小化を図るかという点が買収価格に影響を与えることが少なくなく、企業買収の成否を分けることもあります。本書では、企業買収のストラクチャーを選択する際に、税務上どのような点を検討すべきかについて、設例を盛り込み、わかりやすく解説しました。

著者プロフィール

公認会計士、税理士、博士(法学)。公認会計士・税理士佐藤信祐事務所所長。
平成11年朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入社。
平成13年公認会計士登録、勝島敏明税理士事務所(現デロイトトーマツ税理士法人)入所。
平成17年税理士登録、公認会計士・税理士佐藤信祐事務所開業。
平成29年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了(博士(法学))

「2022年 『改訂版 みなし配当の税務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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