おおかみと七ひきのこやぎ (世界名作アニメ絵本 10)

著者 : グリム 福島宏之

制作 : 照沼 まりえ 

• 永岡書店 (1998年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りおりおさんの感想 · 2022年4月24日]

童話で一番娘がお気に入りだった本です。幼児期の娘が夜なかなか寝ないときはこのお話をアレンジ(登場人物をお友だちの名前にしていろんなところに隠れたりして)して聞かせていました。親子ともに大好きな一冊です。

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

もう何度も読みました。

[yuramekeさんの感想 · 2017年2月7日]

528
3y3m-

じじに買ってもらったていで
１２月くらいから、しばらくすごくハマっている
いま２月

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年1月15日]

子ヤギをたすけたところがオススメです。

[reikoalbanyさんの感想 · 2011年8月1日]

だんなが古本屋で100円で買ってきた絵本。
☆は２つだけど、実は娘はものすごく気に入っている。
これは、「母」の評価だからね。
そもそも、私は、完全懲悪が嫌いなので・・・。

そして、狼のおなかを切って石を入れるというのがとても残酷に思えます。でも、娘は大好き。赤ずきんちゃんとか3匹のこぶたとか・・・。子供にはわかりやすくてよいのでしょう。
わたしの好き嫌いは見せないで、読み続けています。

[hanaco_33さんの感想 · 2008年4月9日]

ハイジに続いて世界名作ものを。動物が出てくる話はくいつきやすいです。

著者プロフィール

グリム兄弟は、兄のヤーコプと弟のヴィルヘルムの兄弟。ドイツに伝わる昔話を集め、1812年に大人のために書かれた『子どもと家庭のための昔話集』として出版。「白雪姫」や「ヘンゼルとグレーテル」など、兄弟が集め改訂を加えた200以上ある物語は、「グリム童話」として世界各国で親しまれている。

「2022年 『こわいものなしの六人』 で使われていた紹介文から引用しています。」