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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784523262060
作品紹介・あらすじ
むかし恋文ありけり。江戸時代の遊女からヴィクトリア女王まで80通の恋文の粋。ロマンチックラブ、恋愛結婚、同性愛、情死、駆け落ちなど愛のさまざまな形を視覚化する。
感想・レビュー・書評
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この作品は「世紀末の知の風景」と違って、
それほど難しくなかったので、面白かった。
しかし、いろいろな人物とそのエピソードが散りばめられて、
それらが既知のものとして、
話が進んでいくのは相変わらず。
なんだろう、
王様の行列が金貨をばらまきながら進んでいく後ろを、
必死になってその金貨を拾いながらついていってるという感覚。
もちろん、全然拾えてないが。
とりあえず、その一枚にはフランケンシュタインの原作者は女性、と書いてあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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