動きながら考える!内科救急診療のロジック

著者 : 松原知康 吉野俊平

• 南山堂 (2016年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

内科救急診療を難しいと感じさせる一因である，複雑に絡み合った病態を分解し，わかりやすく診療を行うためのシステマティックなアプローチ（ロジック）を紹介した意欲作．
リアルな症例を読み進めるうちにロジックを習得できる構成となっている．
救急外来や内科救急診療を頑張りたい研修医・若手医師に最適の書籍．

感想・レビュー・書評

[明治国際医療大学附属図書館さんの感想 · 2020年6月30日]

492.29||M||B10049268

[正義の味方さんの感想 · 2019年2月27日]

＜ポイント＞
抗菌薬の初回投与は腎機能に関係なく通常用量を投与
腎機能や肝機能で投与量や間隔を調節するのは、
腎不全や肝不全で代謝・排泄遅延があると「連用」により薬剤が蓄積して中毒域に達する可能性があるから

[北里大学医学図書館さんの感想 · 2016年5月25日]

北里大学医学図書館ＯＰＡCへ
http://saosrv.kitasato-u.ac.jp/webopac/newexe.do?pkey=BB10138187

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2016年4月23日]

4月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003314089&key=B146138018609159&start=1&srmode=0&srmode=0