アグリカルチャー4.0の時代 農村DX革命

著者 : 三輪泰史 井熊均 木通秀樹

• 日刊工業新聞社 (2019年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

ＩＣＴ／ＩｏＴからデジタル･トランスフォーメーション（ＤＸ）化への流れが、農業ビジネスのみならず農村と社会のあり方を変えていく。｢自動耕作｣｢農地最適管理｣などの支援システムを核に、要素ユニット「ＤＯＮＫＥＹ」を実装した第４次農業革命の展開策を示す。

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年10月3日]

現在の農業においての問題点、スマート農業化の実情と課題が全て理解できます。

著者プロフィール

1950（昭和25）年、大阪府生まれ。文学博士。大阪教育大学名誉教授。専攻は日本近現代史・社会運動史。上田市在住。
著書・論文に『日本ファシズムと労働運動』（校倉書房）『占領下の大阪』（松籟社）『日本労働運動史序説―紡績労働者の人間関係と社会意識―』（校倉書房）『菊池謙一・幸子夫妻の戦時下往復書簡』（大阪教育大学歴史学研究室『歴史研究』第53号）など。

「2022年 『1945.8.13 長野空襲の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」