死後の真実

  • 日本教文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784531080885

作品紹介・あらすじ

「臨死体験」研究の第一人者キューブラー・ロス博士の衝撃の新刊。

感想・レビュー・書評

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  • ※2000.3.27購入@横浜市緑区長津田の書店
     2000.4.11読了
     2006.3.18売却済み

  • あるのかな〜死後の世界?

    キューブラーロス氏は立花隆氏の臨死体験にも出てきたので興味あって読んでみました。

    臨死体験の話と同じでしたね。

  • 生きている今を精一杯生きよう

  • 精神科医。末期患者を精神的に支える仕事をしている第一人者。
    長年臨死体験などの研究をされていて数千人もの人の死ぬ瞬間に立ち会い本書のなかで「死後のいのちは永遠である」と記しています。
    本の帯には”死ぬことをもう恐れることはない 愛とやすらぎを与える本”
    と書かれています。人生を考えさせられる興味深い一冊です。

  • 2012年2月14日

    <ON LIFE AFTER DEATH>
      
    装幀/川上成夫
    装画/横山明

  • ・霊性とは、私たち個人を越えたずっと大きな存在、この宇宙を創造し、いのちを創造した存在があるという気づきであり、自分がその存在のかけがえもなく大切で意義のある一部であって、そうした存在の発展に大きく貢献できる、という気づきです。

    ・私たちが生まれつき持っている恐怖心というのは、2つしかない。
     高いところから落ちる恐れと、大きな音に対する恐れ。

    ・幸福に生きるとは、基本的には愛することを学ぶことを意味します。
    ・病んだり、苦しんだり、大切なものを失ったりを経験して、現実を回避することなく傷みを受け入れ、呪いや罰ではなく、非常に特別な目的のために与えられた贈りものなのだと考えることを学んだときに、成長することができるのです。

  • キューブラー・ロス博士と言えば、「死の臨床」の世界的権威ですよね。
    というか、ほとんど「死の臨床」という医学分野をおひとりで立ち上げたに等しい方、というような印象があります。
    自分がキューブラー・ロス博士の『死の瞬間』を読んだのはいつだったのかと思って手許の本を調べてみたら、1978年のことだったみたいです。
    それでも第30刷ですねぇ。
    邦訳の初版は昭和46年というから、西暦では1971年の出版です。
    10年にも満たない期間にこういう内容の本が30刷も版を重ねるとは、この本の登場がいかに衝撃的だったかが推測されますね。
    それはともかく、今回ご紹介しようと思ったのはその有名な『死の瞬間』……ではありません。^^;
    もっとずっと軽く読める本です。(*^_^*)
    なにしろページ数はわずか173ページ、しかも1ページの字数も見たところずっと少ない本ですから。
    この続きは↓
    http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10677458981.html

  • 4歳の娘、ハーちゃんにきかれた。
    「人は季節がきたら、みんな死んじゃうんでしょ?」

    僕は答えた。
    「いのちはね、死なないんだよ。]

    「いのちって?」

    「目には見えないけれど、ハーちゃんの中にも、お父さんの中にもあるんだよ。ハーちゃんやお父さんを動かしているもの。」

    僕にも知らないことだらけの世界。
    だから楽しいし、ワクワクするのだけど。

    知らないことが、怖いのなら‥。
    僕が少し調べて彼女に伝えよう!

    そう思って手にした本です。

  • 分類=スピリチュアリティ(霊)・キュブラーロス。95年4月。→関連「神霊(心霊)研究」

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