- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532114121
作品紹介・あらすじ
◆物流は競争優位の源泉にもなれば、企業や産業の存続を揺るがす弱点にもなりうる。本書は物流の基本的な仕組みから近年のトレンドまで1冊でコンパクトに解説した好評書の待望の新版。近年の物流をめぐる人員・価格・テクノロジーなどの環境激変や、新しいビジネスモデル事例を海外も含めふんだんに盛り込む。
◆著者は、物流会社を経営しながら物流コンサルタントとしても活躍。物流全体について語ることができ、かつ新しい動きについても追える貴重な存在。本書では「輸配送」「保管」「荷役」「包装」「流通加工」「システム」の物流6大機能といった基本もきちんと解説。
感想・レビュー・書評
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仕事の関係で「ちょっと調べ物」のつもりで読んだ。オリジナルが2012年ということを差し引いても、いまひとつ。
各社の取り組み、とくに成果が出ている取り組みが(ある意味だらだらと)書いてある。同じようにやってもダメだったケースとの比較等、があるといいのだが、エビデンスがあるとは到底思えない論理展開が多い。
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著者の本2冊目。主張はもちろんブレてない。物流が実例からわかりやすく説明されている。
ブログにも書きました。
https://sshemt.hatenablog.com/entry/2024/01/16/013525 -
20191016 倉庫システムのメンテナンスから離れて随分経つ。指示と結果の部分のシステムは相変わらずやっている。最新のロジスティクスを知りたく読んでみた。ちょうど途絶えていた期間にどんなことが起きていたかが確認できて良かった。が、この先のドローンやロボットAIには着いていけるかどうか。ユーザーになって過ごすぶんには良いのだが、、しばらく見守ろう。
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東2法経図・6F開架:B1/3A/1412/K