作品紹介・あらすじ
戦後66年の光と影、3・11が投げかけたもの-戦争をくぐり抜けた思想家・文学者は語る。
感想・レビュー・書評
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きっと深遠な展望と、大きな勇気を与えて呉れるでしょう///
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「吉本隆明、野坂昭如、山折哲雄、古井由吉、中村稔、竹西寛子、桶谷秀昭――日本を代表する戦争・原爆体験世代の文学者・思想家7人が3・11後の日本人の心象風景を語り尽くす。悲観を日常に生きることで希望は生まれる。
急逝した戦後言論界の巨人、吉本隆明氏の貴重な証言を収録。日本経済新聞文化部編集委員によるワンテーマの6人へのロングインタビューと1篇のエッセイで構成します。」
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【新刊情報】震災後のことば 369.3/ヨ http://tinyurl.com/6q96g3s 戦争と敗戦後の苦しい時代を体験した思想家・文学者は、東日本大震災後の今、何を思い、何を伝えたいと思っているのか?吉本隆明ら6人のインタビューと、野坂昭如のエッセイをまとめる。 #安城
著者プロフィール
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。著書多数。2012年3月16日逝去。
「2023年 『吉本隆明全集33 1999-2001』 で使われていた紹介文から引用しています。」
吉本隆明の作品