現場発ニッポン空洞化を超えて

著者 : 関満博

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2003年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本のモノづくり産業が生き残るためには、地域における最低限の技術基盤づくりと、成長著しいアジア・中国とのネットワーク化が欠かせない。30年にわたり地を這うような企業調査を重ねてきた著者による、現場からの産業再生論。大幅加筆のうえ文庫化。

感想・レビュー・書評

[やまさんさんの感想 · 2005年5月26日]

●<A HREF="http://endinear.way-nifty.com/blog/2005/05/post_4c26.html">燃える100冊【05/05/25号】</A>

著者プロフィール

1948年富山県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。東京都商工指導所、東京情報大学助教授、専修大学助教授、一橋大学教授を経て、2000年から一橋大学大学院教授。。主な著書に『現場発　ニッポン空洞化を超えて』『北東アジアの産業連携』『現場主義の知的生産法』などがある。1997年にサントリー学芸賞、1998年に大平正芳記念賞特別賞などを受賞。

「2009年 『キラリ！輝く元気企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」