ひらめきの法則

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532196387

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本を読んだらひらめくコツを学べると思ったが、内容は著名人がどのようにして発明や発見をしたかのエピソード集だったので、期待した内容とは違った。これを読んだからといって、自分もどんどん発見、発明をするというものではないが、過去の発明、発見には
    1)徹底して分析、調査、研究する
    2)研究したことを温める
    3)連想ゲームのようにあるきっかけからヒントをつかむ
    4)失敗しても諦めずとことん追求する
    といったパターンが見えてきた。

  • ただでもらった。発明品がどうやって生まれたか、たくさんのエピソードで紹介。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

[現職]専修大学法学部兼任講師。[専門]西洋経済史,社会科学論。
『世界資本主義システムの歴史理論』世界書院,1998。『新マルクス学辞典』(共著)弘文堂,2000。『イギリスのマルクス主義歴史家たち』ハーヴェイ・J・ケイ,(共訳)白桃書房,1989。「現代世界原畜のプロプレマティーク」『専修総合科学研究』17号,2009。「多国籍製薬企業ロシュの世界経営戦略―生命系産業の開発と選択問題―」『専修総合科学研究』19号,2011。「グローバル資本主義における市民的生産様式の戦略」『専修総合科学研究』20号,2012。

「2013年 『東アジアにおける市民社会の形成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×