イラッとさせない話し方

著者 :
  • 日経BP日本経済新聞出版本部
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532199784

作品紹介・あらすじ

●ビジネスシーン、日常で活用できる話し方!雑談に使えるうんちくもたっぷり
相手をイラッとさせず、職場や日常生活で良好な関係性を築く話し方スキル、
コミュニケーション術が満載。各項目に「まとめ」が入りそこだけを追っても楽しめる。

●著者は「日本語」とコミュニケーションのプロ。著作が教科書に掲載も
しゃべりのプロであるフリーアナウンサー・梶原氏は、日本語検定審議委員を務める日本語のプロ。
さらに心理学部客員教授、認定カウンセラーとして人的関係、
コミュニケーションの専門家の顔も持つ。10万部突破『口のきき方』(新潮選書)をはじめ、
ヒット作も多く、その一部が中学校の国語教科書に掲載されている。

●話題の人気連載を書籍化。記事はYahoo!ニュース転載で話題に
本書は、NIKKEI STYLE「出世ナビ」の人気連載「梶原しげるのしゃべりテク」を再構成・加筆・改筆のうえ文庫化。
2016年からスタートした連載は現在も継続中。記事はYahoo!ニュースに転載されることもあるなど好評。

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1365413

  • 音読しよう。
    言葉は変化するとはいうものの、理解しがたいものはたくさんある。

  • 数多くの小話を集めたような感じ。多種多様でいろんなネタに触れられた感はあるが、重いネタから軽いネタまで独特な混ざり方で、読み進めるうちに読み応えのあるネタを探している自分がいて、気づけば疲れていた、というような展開にイラっとなった。

  • さらっと読めました。幾つか参考になる話し方がありました。

  • 新聞の連載記事らしく、1セクション毎に、鋭い視点とちょっとしたテクニックが自身のエピソードも添えてわかりやすく書いています。
    体型的に身に着けるというより、ヒントを得る本ですね。

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著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。
東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。主な著書に『口のきき方』『すべらない敬語』 (以上、新潮新書)、『心を動かす「伝え方」また会いたくなる「話し方」』(講談社+α文庫)、『敬語力の基本』(日本実業出版社)、『おとなの雑談力』(PHP文庫)など多数。

「2020年 『イラッとさせない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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