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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260637
感想・レビュー・書評
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労働者として使える法律という武器について、軽く解説。
しかし、武器をやたらと振り回していたら危険人物だからな。
刀は抜かずに脇差しにしておくのが一番でござるよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルはどうかとおもうのですが、社労士である著者によって綴られるリアルな採用条件や待遇にかかわるエピソードは読みようによっては戦慄モノ。大手企業であればある程度しっかりしているのだろう…と思いきや、意外とそうでないこともあるのだなというのがわかるわけで。このタイトルだと中小企業の社長は絶対に手に取らないと思いますが、そういう人にこそ必要な一冊です。
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今いる会社の社長の振る舞いにいささか違和感あり。まだまだどんな人なのかわかってませんが、世の中にはいろんな社長がいると思います。そんな気持ちのところ、本書を発見。読んでみたら参考にできることがないだろうか?なんて思って、登録してみた。途中で読み止ってましたが、読了。今まさに中小企業で働いているんですが、掲載されていたケースの全てが現実味のある(一部起こっている)ケースでした。仕事に集中して成果を出すってことももちろん大切ですが、仕事をする「環境」について、労働者として知るべきこと(ルール)がいっぱいあるんだと気付きます。本書はそれを気付くのに大変いいと思います。社労士の勉強、やっぱりちゃんとやっておこう。
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