がんを「味方」にする生き方

著者 : 小林博

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2014年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

不正確な医療情報や、怪しげな治療法も広まっている中で、正しい知識を伝え、深遠なる「がんという病の意味」を第一人者が説き明かす。自分に合った予防・治療法から、がんと対決・対話する心構え、「ピンピン枯れる」理想の死の迎え方まで、豊富なエピソードで語る。

著者プロフィール

小林　博（こばやし　ひろし）
茨城キリスト教大学教授（生活科学部人間福祉学科長）、フリージャーナリスト。
朝日新聞記者を退職後、神戸大学教授、城西国際大学教授を経て現職へ。千葉県社会福祉審議会委員、日本社会福祉学会会員、日本福祉文化学会会員、高齢社会をよくする女性の会理事。
　主な編著書に『老人福祉論』（誠心書房、1990年）。『年をとってもいきいきと』（岩崎書店、1996年）。『福祉文化論』（有斐閣、1997年）ほか

「2002年 『地域社会と福祉文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」