150ヤード以内は必ず3打で上がれる!!アプローチのお約束

著者 : タケ小山

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2015年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

実際のラウンドでスコアメイクの成否を分ける95%以上の要因がショートゲームであるといわれている。本書は、各種メディアにおける舌鋒鋭い解説でもおなじみのプロが、「150ヤード以内の免許皆伝」を約束するアベレージゴルファー向け実践アプローチ技術解説書。

感想・レビュー・書評

[muranagaさんの感想 · 2019年10月29日]

わかりやすいゴルフ解説者による、アプローチの説明・書き下ろし。うーん、わりと知っている話ばかりで、タケ小山さんならではの情報に乏しかったように思う。

[lacost4さんの感想 · 2015年12月8日]

結局、当たり前のことを当たり前にできるかどうかでスコアが決まるんだろうなあ。
自分のクラブの飛距離を知ること。SWから８Iまでのアプローチのピッチとランの比を知ること。パターは芯で打つこと。カップのお風呂に浸かった目玉親父の気持ちでグリーン全体を眺めてみる余裕を持つこと（？？）。。。。。。
アプローチは近づくこと。（ピンを通り越して、ピンから　遠ざかるショットはアプローチとは言わない）林からの脱出は一番広いドアから出ることを最初に考えること。

著者プロフィール

本名・小山武明。プロゴルファー、ゴルフ解説者。1964年東京生まれ。中央大学卒業後、89年フロリダ・グレンリーフウリゾートの所属プロとして渡米。アメリカを中心にツアーを歴戦。07年帰国後、日本チャレンジツアーに参戦。14～16年、19年日本シニアオープンに出場。現在、テレビ、ラジオなどのメディアやイベント・講演会など様々なジャンルで活躍中。

「2019年 『タケ小山のゴルフ超上達ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」