- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532310882
作品紹介・あらすじ
要領を得ない説明、いつまでも堂々巡りの議論-非効率なミーティングは、コミュニケーション・スキルの不足が原因だ。会議の「問題場面」を取り上げ、すぐに活用できる具体的な解決策を解説する。
感想・レビュー・書評
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会議の進め方を7つのケース別で記載している。基本は事務局の事前準備が会議の成否を分ける。
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パターンが大杉
ま古い本ではある -
項目の分類が細かすぎるので、記載内容を記憶して使うという読み方は出来ない。しかしそれが転じて実際的な場面を列挙することに成功しているので、実用的である。具体的な会議の場面に出会ったら、そのページを繰って復習してみる…といった使い方が出来そうだ。演習例も豊富なので、何人かで集まって行う勉強会の参考本としても使えそう。
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かたい!読むのに多少時間がかかる。
面白いわけではないが、会議の進行をスムーズにするためには、どのような発言をするべきなのか、その参考にはなる。 -
竹谷所有。
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モギコクで事務総長をしてたとき、ミートの進め方に悩んでいたときに読んだ本。
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準備、参加メンバへの事前意識付け、運営
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非常に細かくノウハウが詰め込まれている実用書。ただ、内容が細かすぎるという向きも。
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「ムダ」と思う会議、たくさんありますよね。会議をかき乱す人、たくさんいますよね。この本は「会議」にのみ焦点を当て、どうすれば会議をスムーズに進められるかを、より実践的なまとめ方で紹介しています。この本を読んだ後に気付いたのですが、「会議の進め方」よりも、「普段の会話力や交渉力」を鍛えるノウハウ本として、非常にためになりました。