もっと右脳でわかる!会計力トレーニング 2010-2011

著者 : 田中靖浩

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nishitomo0810さんの感想 · 2015年5月10日]

「アカウンティング基礎」クラスで講師紹介を受けていた本。

ざっっっくり、企業を数字で見ることから会計を理解する。

MBAを学び始めた、会計を学び始めるとき、手段としての会計を理解したい方に有益な１冊。

[takeyabuさんの感想 · 2014年6月12日]

いやーいいと思うんだよね。

[to_moさんの感想 · 2013年1月15日]

会計の知識を分かりやすく図で捉えることができる。クイズ形式になっていて、楽しみながら見れるし、財務分析などにも繋がるので実践的。

[tabyさんの感想 · 2011年2月14日]

PL、BS、C/Sなどの仕組みをビジュアルとクイズで分かりやすく解説。特にBSの部分は非常に分かりやすいです！基礎はかじってみたんだけど、イメージでちゃんと理解したいというニーズにぴったり。読んでよかった！

[kazu7104さんの感想 · 2011年2月2日]

数字をグラフ化して視覚的にとらえるという発想はすごく面白い！
この本を読んだから何かが変わるというわけではないが、財務諸表を何も知らない人に現状を理解してもらうために、グラフ化するのもアリだなと思う。

[proton21さんの感想 · 2010年9月25日]

直感でわかるようになるという著者の意図は成功してると思う。
これだけだと情報が少ないけども。

著者プロフィール

1963年、三重県生まれ。作家、公認会計士。田中靖浩公認会計士事務所所長。早稲田大学卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現職。中小企業向け経営コンサルティング、経営・会計セミナー講師、執筆、連載を行う。著書に『会計の世界史』（日本経済新聞出版社）、共著に『お金にふりまわされず生きようぜ！レストランたてなおし大作戦』（岩崎書店）など多数。

「2022年 『会計と経営の七〇〇年史』 で使われていた紹介文から引用しています。」