マインドマップ内定術: ブザン教育協会公認オフィシャルマインドマップブック
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532316594
作品紹介・あらすじ
IBM、ウォルト・ディズニー社、ナイキで導入され、ビル・ゲイツ、アル・ゴアなどグローバルリーダーが活用する思考ツール「マインドマップ」で難関突破。
感想・レビュー・書評
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駄作
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動画で見た渋谷さんの本があったので2冊とりあえず買ってみました。
マインドマップはやる気になったので、以前読んだマインドマップの本をもう一度読みながら始めたいと思います。
が、内定術と言うのが自分の中で必要としていなくて、応用を効かせながら読んでいたのですが、内定の具体的な説明は斜め読みで終わりました。
だからむちゃくちゃ為になったかなぁと思うと微妙かな。
もう一冊に期待します。 -
私は元々マインドマップを日常的に使用しているのですが、本書は就活に特化した内容とのことで手に取りました。
マインドマップの就職活動に活用するノウハウのみならず、就職活動への取り組み方・テクニック全般が分かりやすくまとまっています。
特に本書に載っている「面接の基本」のマインドマップは、とっさに忘れがちなマナーや心がけをビジュアル的に覚えられるので便利でした。
が、ちょっと熱意アピールを重視するあまり、鵜呑みにして就職活動を行うと所謂"社蓄"が出来上がってしまうような。
例えば、「ピンチリアクション自己PR」の項。「39度の熱でも休まずに登校しました!」と責任感と根性をアピールというのは、いかがなものか。まず自己管理ができていませんし、他の人に気を使わせて病気を移しても構いません、とアピールしているようなものです。他にも、休んだ場合フォローしてくれる友人はいなかったの?などツッコミどころ満載だと思うのですが…。 -
何でもマインドマップに書いてみる。そうすると何となく考えていたことが一目で見渡せるようになる。
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田原先生に薦められて、自己分析のために購入。就職活動だけでなく、今後思考の整理のためにも利用できそう。
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マインドマップの単なる教則本とは異なり、就職活動に必要な知識や行動がきちんと網羅されていて、とても参考になりました。これから就活を目指す学部3年生、修士1年生に読んでもらいたい一冊だと思いました。
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登録日:12/16
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マインドマップの書き方が良く解ります。
内定を取るには、という流れの中で説明されていますが、それを抜きにしても、
自分の強みの発見やそれをどう人に伝えるかを訓練できますので就活にかぎらず汎用性があると思います。