ウォール街のランダム・ウォーカー: 株式投資の不滅の真理

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532352608

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかったけど、読むの大変でした。。でも、結論は、「何も考えずにインデックス投信が一番いい」ということは、勉強しなくても良かったのでは?(笑)結論には納得ですけどね。

  • 株式投資に興味ある人向け、けっこう専門知識多いかも。

    株を予測する方法はいっぱいあるけど将来の事はわかならいしずっと儲かるような方法なんて無いんだよって話なのかな?w
    作中でスカートの長さと株価は比例するとかあって円ダービーで友達が野球の勝敗と円ドル相場は関係あるって言ってたのを思い出した。

    長くて最後まで読めなかったのでまた挑戦するつもり。ただ、将来は予測不可能なんだったら証券アナリストとかってなんて惨めなんだろうと思ってしまった、けど最後まで読めてないから今度読む時はこれに関する筆者の考えを知ろうと思う。

著者プロフィール

プリンストン大学名誉教授
1932年生まれ。プリンストン大学経済学博士(PhD)。同大学経済学部長(1974-75、77-81)、大統領経済諮問委員会委員(75-77)、エール大学ビジネススクール学部長(81-88)、アメリカン証券取引所理事などを歴任。世界的な投信会社バンガードの社外取締役としても活躍。

「2023年 『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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