エジプトがすきだから。 単行本

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784533026232

感想・レビュー・書評

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  • 汚い、ずるい、意地悪、むかつくエジプトがずーっと出てくるのに、著者同様だんだんエジプトに惹かれていってしまう。かわいいイラストと、きれいな写真と、賢そうな文章のバランスが最高。 行ってみたいなあ、エジプト。

  • おもしろい♪

  • これは爆笑ものです。
    エジプトに行きたいような行きたくないような、不思議な気分になります。笑いが止まらない(笑)

  • 絵がすごく可愛いくて、文章は抱腹絶倒。
    でも、読むとエジプトには行きたくなくなるかも(笑)。

  • ガイドブックでは分からない、エジプトの旅のコツを知ることができます。
    エジプト100日間で体験した面白ネタも満載です。
    温かみのある可愛いイラストと手書き文字と著者の愛がぎゅうぎゅうにつまった旅行記、第一弾。
    この本には旅の名言がたくさんあり、一言一文に深い思いを感じます。
    どんなことでも体験しようとする彼女らの旅のスタイル、私は好きです。
    旅には人それぞれのスタイルがあるんだな、と思いました。
    でも、この本を読んでエジプトが恐くなりましたけど・・・。

  • エジプト旅行での体験談やエジプト人の日常生活について書かれている。イラストと手書きの文章、写真が多くわかりやすい。割とトイレについての話が多かった。

  • エジプトといえば?
    ピラミッド!砂漠!スフィンクス!なんて…そんな貧困なイメージしかなかった私ですが、この本を読んで打ちのめされました。これがリアルな旅というものですよ。破壊力抜群のトイレや、せこくて無茶苦茶なボリ野郎。田舎のクソガキ共や、大胆な痴漢。そして、そんな国で出逢う友達や面白文化に景色。
    海外経験というか、そもそも旅行経験があまりない私からしてみると、女二人でエジプトまで行っちゃう(しかも一ヶ月単位で)お二人の行動力が、驚異です。臨場感あふれる写真やスケッチなど、旅の記録がいっぱいの一冊です。

    ただし内容は1996年のものなので、国情や街の状況などは変わっているかもしれません。旅行のガイドブックというよりは、旅の基礎知識、エジプト編(ボリ野郎撃退法。砂漠で×××。宿の探し方…)として読んだ方が良いかもです。

    アジア紀行を読んだり、ヨーロッパ紀行を読んだりすると、すぐに「行きたーい」と言う癖に、エジプトはちょっと「……」。生半可な覚悟で行くには、レベルが高すぎる気がします。絶対ボラれる…!!(弱気になって)
    人生80年、いつかその地を踏むことができるでしょうか……。

  • エジプト旅行記。
    作者が体験したありのままのエジプトが描かれています。
    ああエジプトに行きたいな!

  • エジプト旅行がより楽しくなりました。旅行前に読むべし。旅行中は携行すべし。

  • アラブ圏に行く前に読むといい!
    アラブが好きになる!

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