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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784533091667
感想・レビュー・書評
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昭和時代の名鉄の名車を扱う本。この本も「いもむし」と「なまず」をフィーチャーしすぎな感は否めないけど、同じ著者が河出書房新社から出版した「名古屋の電車 昭和の名車」ほど偏っていなくて一安心。今は無き挙母線(上挙母~大樹寺)の写真や、名古屋城の外堀の中(堀川~土居下)を走っていた頃の瀬戸線の写真が載っていて貴重な本。特に600V時代の瀬戸線の写真が豊富で素晴らしい。外堀の中にあった「ガントレット」は、鉄道配線(廃線ではない)マニアの間ではあまりにも有名だよね。
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祖父・祖母のうちのそばを走る路線が詳しくのっていて、興味深く読めました。
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