国鉄・JR 悲運の車両たち (キャンブックス)

著者 :
  • ジェイティビィパブリッシング
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784533095528

感想・レビュー・書評

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  • 様々な車両種にまんべんなく記述があります。蒸気機関車と客車のところを中心に楽しく読みました。興味があるところをつまめる感じでいいですね。

  • 500系新幹線を入れるのはやめてさし上げろ

  • [図書館]
    読了:2014/5/12

    やっぱり500系入ってた…先頭車のドアが1つしかつけられなかったせいで混雑遅延って本末転倒だな…


    6ドアのE230ー500番代は、列車遅延の回数も減らせたそうだ。

  • 悲運の車両たちであることは確かであろうが、サブタイトルの「名車になれなかった車両列伝」というのはどうであろうか?

    明らかな名車もかなり掲載されている。

    選択の基準は、設計段階の思想で、長い期間、その用途で活躍できたか、また多数派になれたかどうか?という考え方のようである。

    写真は昔の車両でもそれなりにあり、内容は悪くないが、やはりサブタイトルが悪い気がする一冊だ

  • タイトルに釣られて、つい、手にとってしまった一冊。
    鉄ヲタじゃない私には、全部読むのはちょっとつらいが、知っている車両や、知っている路線が出てくると、思わず「そうだ」とか「あるある」と納得してしまう。
    鉄ヲタの人なら、夢中で読むか、それともツッコミを入れるのか?

  • 運命に翻弄される鉄道車両の一生の物語、
    という読み物としては面白いのですが、
    取り上げた車両には「名車」といわれた車両もあって、
    タイトルには「??」でした。

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著者プロフィール

1950年大阪府生まれ。甲南大学法学部卒業後、小学校経論・放課後クラブ指導員を経て、現在はフリーの鉄道作家として著述活動に専
念。著書は「国鉄・J R列車名大事典」(中央書林)、「時刻表でたどる新幹線発達史」(JTBパブリッシング)、「こんなに面白い!近鉄電車100年」(交通新聞社)など多数。

「2021年 『南海電鉄沿線アルバム 昭和~平成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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