華僑: 最強の家業経営

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534025104

作品紹介・あらすじ

華僑型経営の実態と強さの秘密を香港大手華僑企業の日本法人社長が内側から活写。国際ビジネスの競合相手としてパートナーとして、ますます大きな存在となってくる華僑経営を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • アジア通貨危機前に書かれた少し古い本。
    アジアで働く上で、華僑との関係構築は重要。華僑の行動様式、思考回路を知るという点で、有効であった。

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著者プロフィール

山田 修(やまだ おさむ)
早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。スコットランドのダンディー大学にて在外研究(1988-89)、スコットランド文学、特にジョージ・マッカイ・ブラウンに関する資料を収集。現在、獨協大学名誉教授。
訳書に『ロバート・バーンズ詩集』(共訳、国文社、2002)、G. M. ブラウン『島に生まれ、島に歌う』(共訳、あるば書房、2003)、同『グリーンヴォー』(共訳、あるば書房、2005)、同『守る時』(あるば書房、2007)など。またH. D. Spear (ed.) George Mackay Brown- A Survey of His Work and a Full Bibliography (The Edwin Mellen Press, 2000)の書誌を担当。

「2023年 『ヴィンランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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