図解でわかるLinuxのすべて: コマンド操作&パッケージ管理

著者 : 西村めぐみ

• 日本実業出版社 (2000年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、索引と参照ページを充実させ、どこからでも読めるようにしました。自分自身のために運用する"プチ管理者"のための本です。

感想・レビュー・書評

[onesword0618さんの感想 · 2020年5月17日]

Linuxを触る機会が多くなってきたので、基本事項を見直せる書籍を探して手に取りました。

古い部分があるのは確かです。しかし、Linuxの起動順序といった不変の部分もあり、目を通して最初のイメージ作りとしては良いと思いました。

[yokichumsさんの感想 · 2014年5月18日]

初版5刷

[水源地さんの感想 · 2012年3月17日]

2000年発行なので、環境そのものはかなり古くなっているが、ＧＵＩではなく、ＣＵＩであれば、シュエル、ファイル管理、パッケージ管理、ネットワーク、カーネルシステムなどのＬｉｎｕｘの基本は変わらないので、まだまだ参照できる部分がある。

Ｌiｎｕｘの基本は変化しないので、参照のためなどや基本を理解したいのであれば、一読してよいかもしれない。

[ma-nobu6さんの感想 · 2010年2月8日]

過去に買っていた本。今、仕事関係で呼んでいる（´ω`）。

著者プロフィール

西村 めぐみ
Nishimura Megumi
1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『図解でわかるLinuxのすべて』（日本実業出版社）、『シェルの基本テクニック』（IDGジャパン）、『［新版 zsh&bash対応］macOS×コマンド入門』（技術評論社）など。

「2021年 『Linux＋コマンド入門 ——シェルとコマンドライン、基本の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」